2015年10月23日

ジュニアカレッジの奨学金

ジュニアカレッジは家から近いと言うのも魅力です。

そして、なんといっても授業料が安いのですね。

年間45万だけです。
スタンホードに比べて天と地の差ですね。

10万の奨学金を提示されました。
長男は、ピッチャー希望なのですがヘッドコーチは長男のバッティングセンスを高く買ってくれています。
ここに呼んだのは、バッティングが良いからだと言われました。

ジュニアカレッジは,年間330万がチームの奨学金枠です。
それを平等に選手に分配するのがヘッドコーチのやり方らしいです。

選手によって、お金の差を付けたくないとはっきりと言っていました。
ディビジョン1は,選手によって差を付ける所もあるようですね。

野球の強いジュニアカレッジなので、80%の選手が、1年、もしくは2年後にディビジョン1の大学にかなり良い率の奨学金をもらって転校する実績もあります。

基本的に皆スカウトで集めた選手ばかりのようです。
実績があると、良い選手を選べるんだそうです。

ヘッドコーチは日系と言うのも良いですね。
二〇年ちかくコーチをしているので、全米にコネクションがあるようです。

ディビジョン1の大学はジュニアカレッジである程度実績を積んでいる選手が欲しいと言う需要があるようです。
意外にもアメリカでも投手の投げすぎと言うのが問題になっているようです。
なぜかというと
日本と違って,アメリカは一人で色々なチームに属すことが一般的です。高校や、夏のリーグで投げて、トラベルチームで投げて、個人で行くショウケースや、選抜のトーナメントで投げてと、自己管理をしていないと肩を壊すのですね。

大学推薦で入っても,投げられなくなる投手が続出するらしいです。
なんと、このジュニアカレッジでも12人のピッチャーのうちシーズンを
投げ切れたのは7人のみだったようです。

燃え尽きたり、結婚したりとせっかくスカウトしても良い選手が足りなくなるようです。

そこで4年生の大学はジュニアカレッジから即戦力になる選手をスカウトするというルートが成り立っているようです。


このコーチは、高校の試合も何度も足を運んでくれていて長男のことをとても気に入ってくれています。
長男のチームの昨年の選手がここでプレイして、同じチームメイトのピッチャーも進学を決めていることからかなり気持が動いています。
まだ16歳なので(一年飛び級しているので)家から近い所で、気心知れている仲間がいるジュニアカレッジに行きたいと言う気持はよく分かります。

マイクロソフトのお膝元なので、
コンピューターシステムはおそらく全米一を誇ると言っていました。
全部を継続的に寄付してくれるようです。

ジムの設備が整っていて
レベルにあわせてトレーニングを指導してくれます。5人一組で
アシスタントコーチが見てくれるのは贅沢ですね。


ネイビーアカデミーにそでを振ってジュニアカレッジ、、常識からはありえない決断ですがそれも我が家ならあり得るのですね。

どうなることやら、スタンホードや新たに動きがあれば別ですがジュニアカレッジは来年の1月に正式に手続きをとるようで、今、口頭で行きますと約束しても11月にディビジョン1
のカレッジからより良い提示があってそちらの入学手続きを取っても全く問題ないとヘッドコーチが言ってくれました。

ヘッドコーチとアシスタントコーチは3時間も時間を裂いて,学校内を案内してくれ色々と情報をくれたことに関してとても良い印象を持ちました。
感謝です。

同じ系列同士ではそう言うことは御法度のようですが、ディビジョン大学と、ジュニアの間では問題がないようです。

次は300の大学と,30のメジャーのスカウトが来る Arizona Fall Classicに行ってきた報告です。


posted by エース at 08:46| Comment(0) | スカウト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする