7日間で、7試合保証のトーナメントです。
599$。
その中に、初日のセレモニーにともなう夕食3人分と、野球移動バッグ、帽子、ユニホーム上下2着、ベルト、ソックス、ショートパンツ、バッティンググラブ、Tシャツ2枚、ヘルメットが支給されました。
この試合は、招待のみ参加なので過去の試合で3割以上の打率や、良い成績を残した選手が選出されるようです。
初日にテストが行われました。
30ヤード、瞬発力、バッティング、フィールディングなどですね。
セレモニーで、200名以上の中から30ヤードで速い選手30名とホームラン競争に15名が選ばれました。
息子は、残念ながらホームラン競争には選ばれなかったのですが、
俊足30名に選ばれました。
そしてその中で
なんと1位に。
足はまあ速い方よね、と思っていたのですが、1位は素晴らしい結果です。
ただ、ショートから1塁までの球の速さは、全体の48%で、平均以下。
これはまずいです。
これではディビジョン1は無理です。
それから7試合でのバッティング。
過去最悪でした。
三振はシーズン中、高校もむくめ、ほとんどしないのですが何と7三振。1試合に一つは三振したことになりますね。
しかも、高校に地元のチームでも常に4割はいっているのですが
なんと0、89、、、。
1割を切ってしまいました。
打てなかったですね。
1月のトーナメントでは85MHの投手からは軽く打っていたのですが、今回の相手投手は78〜82程度でした。
なのに打てない、、、。
タイミングが悪い。
課題が沢山見つかった実りのあるトーナメントでした。
9月からジュニアになるので、色々とショーケースやトーナメントに行く可能性があるのですが
送球が平均以下だと、参加しても無駄ですからここからはもう本人次第ですね。
早目に分かって本当に良かったです。
大きな岐路になるでしょう。