D1は300校あるのですが、8校から奨学金の話もあったのにも関わらず行きたいD1からの誘いが無かったので地元を選びました。
意外なメンバーがいました。
一人はドラフトにかかり地元のD1の奨学金をけった選手や、ほかのD1から移って来た選手など色々なバックグラウンドです。
一つ上の選手は、やはり高校の時色々なD1の誘いをけって入って来たのですが、一年で鍛え上げ、なんと野球ではあまり無い100%奨学金(普通40%)を強いD1から提示され、来年はそちらに行くようです。
こういう環境で切磋琢磨されるといいのですが。
9月にさっそくショウケースがあり68のD1が見に来たようです。
長男、、、、なれないリフトの筋トレで筋を痛めて出場出来ず、。
先が思いやられます。
普段からストレッチをしていなかったのでしょう。
大学の野球は高校と全く違いますね。
チームメイトは高校の4年間と大学の4日が同じくらいと言っていました。
毎日バティングと筋トレがあるようです。
9月から、紅白戦や,練習試合など盛りだくさんでした。
外での練習は10月に終わりました。
監督推薦で夏のセミプロリーグに出ることが決まったようです。
これはD1もむくめて学校が終わった夏の間、サマーリーグがあって、一年生を集めて行われるようです。
見るのにはお金を払うのでセミプロだそうです。
給料はもちろんでないのですが、今までのように野球をするのにお金を払わなくても良いのは
大きな違いです。
選手はボランティアの家に宿泊して移動するようです。
このリーグに出ると、メイジャーのスカウトも見に来るようです。
この10月に18歳になったばかりの長男。本来ならばまだ高校生。
家から近い所の大学を選んで良かったのかも知れません。
3週間に一回は帰って来ます。
帰って来ると野球の話で盛り上がる我が家です。