そこに参加した人がブログに参考になる記事を書いてくれていました。
6月から始まるショウケースは、8月の半ばで7セッションが終わります。
コーチはそのすべてに参加した後、他のショウケースもまわりチェックリストをしたため9月になってから可能性のある選手にコンタクトを取って
来たとその人の経験を載せていました。
なので8月初めの連絡は期待していなかったのですが、全米大学ランクの常にトップ25に入るカレッジから連絡がありました。
D3なのですが、アカデミックではトップノッジなので次男はもう行く気に半分なっています。
コーチのメールは夢のような内容で、この夏1000人以上の選手を見て、これからまだ見る予定だけれど
次男は自分のリストの内野手でトップのうちの一人と言ってくれました。
成績表を送ってくれと言うメーッセージはいままで受け取ったカレッジのメールの中でもスカウトの過程で一歩進んだ内容でした。
そしてスカウトの次の過程を進みたいと。
いままではD1からのメールはありましたがとりあえずキャンプに来てくれと言う営業でした。
他は地元の2年生のカレッジとD3(地元ではアカデミックな方ですが、野球は強くない)からの誘いが二つほどあっただけです。
今回はアカデミックでも申し分がないし,野球もD3で今年はリージョンのチャンプになったようなので勝ちチームです。
やはり、せっかく野球を大学でするなら勝ちチームを選べるなら選びたい所です。
とりあえず、長男とおなじジュニアカレッジに行く事はあまり無くなったので親としてはちょっと一安心です。
長男は、パワーヒッターで2刀流なので強いD1に移る事が出来る可能性が大きいのですが次男は内野手で
小柄なので初めから4年生大学に行ってほしいと思っていました。
しかもその連絡をもらった大学の選手のリストを見ると、内野手がジュニアとシニアが活躍していて
新しい世代の内野手が必要との事なので、試合に出る事が出来る可能性も高いようです。
これから秋にかけてどのように次男が進路を決めるか、、、ドキドキの季節になります。