必死だと、野球の神様がいつもよりも見ているような気がします。
シーズン半分が過ぎました。打率518、ホームラン3と昨年の打率386、ホームラン0と比べると格段の差です。
私たちが住んでいる地元の州の1Aから4Aすべての高校のなかで一位が6本のホームラン。
さすが彼はオレゴン州大に決まっています。
次は4本が3人、当然それぞれD1コミットしています。
そして3本が5人。そのうちのシニア2人は一人がD1もう一人が次男がコンタクトを取ってる大学にコミットしています。
あるホームの試合で次男は地元の新聞のインタビューも受け、何とスポーツ欄の一面に次男の記事を載せてくれました。
実は1月に地元の2年制の大学のコーチに連絡してキャンパスツアーもし、両親も来てくれと言われいったものの、その場でサインの提示がなく、、実際の試合を見てからサインしたいと言われていました。
コミュニティーカレッジなのですが、レベルが高く今年の一年生の6人はシーズン前にすでにD1コミットしているので、敷居が高いのですね。
しかも2018年のサインはもう11月に終わっています。
なんとかその中に食いこむには、よっぽと頑張らなければということなのでしょう。
普通に大学を受けてトライアウトを受けるという選択はとりたくないようでした。
そんななか、こまめにコーチと連絡を取るように次男にはアドバイスをしていました。
新聞がでたその週にコーチから電話があり、是非うちのプログラムに来てほしい。
とありがたい言葉をやっともらいました。
実際にコーチは次男を見に来る時間がなかったのですが、もう見なくてもサインしてくれるということです。
D3のオファーをけって、コミュニティカレッジの野球部で頑張りたいという次男の希望がかない親としても嬉しい限りです。
これからの2年でどれだけ頑張れるか、楽しみが増えました。