2015年02月01日

次男がスカウトされたチームに移った最大の理由


前に、次男が長男のチームにスカウトされたことは触れていますが


次男がチームを移って良かったと思う大きな原因が実は一つありました。


それは、昨年のベーブルースの地区大会で優勝したので、4日間に渡って、州チャンピオンを決めるトーナメント
がありました。

そこで準々決勝のときの出来事です。
   
州チャンピオンを決めるトーナメント

その当時、私が知らなかった事実があったのです。


野球のルールを知らない方にはちょっとつまらない話になりますが

最終回の2アウトの時のことです。

我のチームは勝っていたので、ここで勝てば決勝出場という場面に、バッターは簡単なフライを打ちました。

セカンドの守備範囲なのに、なぜか3人のうちの二人のコーチはショートの子供の名前を呼んだのです。

そうです、セカンドの子供を信用できなかったからですね。

確かにショートの子供はコーチの子供の一人でもあり上手です。


でも、セカンドの子供の気持になると私は胸がつぶれる思いです。

だって、コーチに信用されていないのですから!

結果は?

名前を呼ばれた子供は反射的にセカンドの子供の近くまで走って行き、セカンドの子供は驚いてしまい、打ったボールは何と二人の真ん中で落ちてしまったのですね。

簡単なセカンドフライが、致命傷になりました。

一点リードしていたのですが、それでいっきに逆転。

試合後、セカンドの子供は大泣きでした。


私がセカンドの子供の親だったら怒りましたね。

プレーヤーが信用できないのなら試合に出さない方がましって。

コーチと選手が信頼関係を築けないのならそれはスポーツをする上で決して良い環境とは言えないでしょう。


こんな采配、、日本では見たことがありませんでした。

野球に詳しい方ならご存知でしょうが、普通試合中は監督やコーチは内野フライで誰が取れなんて指示は絶対に出しません。
選手を信頼して選手同士で声を掛け合って処理するのが常識ですね。


次男も,こういうコーチの采配はとても不思議でもし自分がセカンドの子供だったらとても嫌だったはずと言いました。

勝ち負け以前の話ですよね。

こういうチームだったので、次男が長男のチームに移って実は喜んでいる夫婦です。



でも、ちょっと複雑なのが、実は次男をスカウトしたチームは,何年か前にこのコーチの息子がトライアウトで落ちているのですね。

息子が落されたので,息子の為にこのコーチはチームを新たに作ったのです。
コーチとしては時々??なのですが人間的にとても素晴らしい人なのです。そしてそのチームで昨年次男はお世話になったのに、今年はそのライバルのチームに移るとはやりにくいなあと思うのが人情でしょう。



そして、日本だったらお世話になったコーチの顔を見て挨拶するのが礼儀なのですが,、夫曰く
「そんな必要は無い」

となんとメールでチームを移ったことを報告していました。

返事のメールはコーチの人柄が現れるような返事でした。
「ショックだけど、00(次男)にはそのチームがよりいい環境になるだろう。00のために僕は嬉しいよ。去年一緒にプレーできたのは本当に光栄だった」

と言ってくれました。


う〜ん,,,アメリカ、、
日本ではチームを変わるということは中々できないことですよね。

チームを移ることに違和感が日本ほど無いのがアメリカなんですね。

今までお世話になった恩とか、義理とか人情とかはあまりというかほとんどないようですね。


一年ごとにチームを変えている子どももいるようで、そんな中私一人でカルチャーショックを受けています。

私はやっぱり,アメリカに住んでも日本人ですねえ。。。


ラベル:スカウト
posted by エース at 13:45| Comment(0) | 次男のチーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。