2016年02月02日

アイビーリーグのブラウンからの連絡

実は昨年の11月にあの今は亡きJFKジュニアがハーバードを蹴って入学したアイビーリーグのうちの一つ、ブラウンのコーチから連絡がありました。

メールの一番先に
アイビーリーグで野球を続けてみないでしょうか?

と夢のようなメッセージが!

GPAはほとんどAでひとつAマイナスという内容なので
「ファンタスティック!」
とほめてもらったのですが

肝心の
全国テスト、、、、
長男実は大バカで一度も勉強をせずにうけて1800点。

少し勉強したら2000は行ったのに、自分は野球でいくから試験は勉強しなくてもよいと、、。


ブラウンは2400点満点でも5人のうち4人は入学できないという超難関校。

そのブラウンが
「残念。2000あれば,良かった、、1800では足りない。
受け直してみないか?(このテストは何回か受けることが出来て、一番良い点を選ぶことが出来るのです)

でも、ブラウンのリクルートは12月で終わるかも知れないし(最後の試験が12月です)次のとしにかかるかも知れない。保証は出来ない。
とにかく、もし受けて2000以上とったら連絡をくれ」

と言ってくれたのにも関わらず、長男、受けなかったのですね。


地元のコミュニティーカレッジの奨学金でもう満足しているのです。

私が
「ねえ、ブラウンにいけば、最高のエンジニアの学位が取れるし、4年間試合にでる可能性はほかの大学に行くよりも高いよね?(学力が頂点にある大学よりも下の大学の方が野球も強いのです)」


ブラウンは野球では300近くあるディビジョン1の大学の中でも毎年下位にあります。
だからこそ、ベンチに座るより野球を4年間できた方が、強い大学に行ってベンチの可能性があるよりも良いじゃないの?
そうアドバイスしたのですが

それでも、長男、,,受け直さなかったのですね。

そして1月
コーチから再度連絡が、、。
「ピッチャーがまだ必要なんだ。試験受け直しただろうか?1900あれば良い(何と100点下げてくれました)」

ああ、、、長男、、このとき初めて後悔したようです。

試験を受け直せば良かったと。

今となってはもう遅いのですが。

アイビーリーグに行けたかも知れないのに、、、
地元のコミュニティーカレッジに行く長男。

ああ、なんとも親としては虚しい限りです。
posted by エース at 13:34| Comment(7) | スカウト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めまして、なんの因果かここにたどり着きブログ拝見させて頂きました。

読むだけで、勝手にこちらが辛くなってしまいました。笑 なぜお子さんは後悔しているのでしょう?時が経つにつれて気持ちが変化していったという事でしょうか?
Posted by First Baseman at 2016年02月03日 08:25
First Basemanさん
コメントありがとうございます。
最終的に、プロに行きたいと言う夢がありそれには野球の強い大学、そして気候の良いカルフォルニアに行きたかったようですが、コミュニティーカレッジからトランスファーするよりもブラウンにいってしっかりエンジニアの学位ももらうことが自分の人生に大事だと気付き出したようです。それには、東部の寒い地域は嫌だと言ってられないことに気がついたのでしょう。そして、4年間試合にでられる可能性ということでどちらが得策が,,考えたようです。どの大学でもデュビジョン1で良いピッッチングをすればドラフトにかかる可能性があるのですから。ああ、まだ17歳なので人生終わりではないのでしっかりと勉強して野球も頑張ってもらえたらと願ばかりです。あくまでも子供の人生ですから,親は説ないですね。
Posted by エース at 2016年02月03日 11:43
後悔先に立たず。同じ親としてこちらも辛くなりました。どうかコミュニティカレッジで勉強と野球の両方を頑張って、長男くんが自分の望むディビジョン1の大学へのトランスファーを勝ち取れますよう応援しています。

私にもアメリカで暮らす野球好きの息子たち(10歳&2歳)がいて、「ここでは勉強を疎かにする子は学校が野球をさせないよ!日本と違って」と、エースさんのブログで得た知識を元に折を見て言い聞かせています。
Posted by フォリオ at 2016年02月04日 03:46
フォリオさん
ありがとうございます。情報が少しでもお役に立てたら幸いです。
本当に、高校でも成績が悪いと練習も出来ませんから,そこは日本と大違い。学業優先ということが徹底しているアメリカ、これは日本も見習うべきですよね。プロで生活できる人は本当に少ないし、なったとしても20年現役の保証なんてないのですから、やはり学業ですよね。ああ、長男にこれは言い聞かせていたのですが、、。現実を知った時に方向転換できる力があることを願ばかりです、とほほ。
Posted by エース at 2016年02月04日 04:26
なるほどですね。
ぼく個人としては、高校まで日本で野球一筋だったのでその頃は学歴とか勉強よりも野球のみが大切でした。日本では特に野球部に入ったら、他のスポーツはおろか、どんな好きな事も出来なくなるので、野球が終わったらなにも残らないんですよね。タイムリーなことに、その典型がいま話題の清原さんですね。清原さんの問題を、野球界全体の問題として日本アマチュア野球界は受け止めてほしいところです。
話はそれましたが、そういう点ではアメリカ(北米)は進んでますね。ぼくはトロントに住んでいますが、日々そういった事を感じ取っている次第です。
Posted by First baseman at 2016年02月04日 14:05
高校野球、日米の違いは、野球とベースボールの違いでしょう。自分も学校は休んだのに、部活の時間体調が戻り、部活に行きましたもの・・・。
日本の高校野球は、甲子園が全てではないですが、その感覚からは逃れられないでしょう。プロに行きたいとなると
手っ取り早いですし、アメリカみたいにショーケースがあるわけでもないですし。大学に行くにも、甲子園に出てるのと出ていないのでは、選択肢が全然違います。もっとも甲子園出ていなくても、才能が有る人は、大勢いますが。
Posted by gon at 2016年02月04日 16:40
First basemanさん
確かに。日本では野球一筋だと、他になにも出来ないんですよね。頑張ったことは、これからの将来に多いに役に立つと思います。First basemanさんがこれを基礎にこれから素晴らしい人生を送られることを願います。夫が言っていました。日本の野球を続けられた子供達はアメリカの軍のブーツキャンプを楽々卒業できるよ。根性があし、尊敬に値するって。私も心からそう思います。清原さん、、第一線で活躍されて,恩返しをしなければという崇高な目標がなかったからでしょうか。それが桑田さんとの違いなんだろうかと考えたりもします。本当に同じ世代の私はかなりショックでした。
gon さん
日本はまだ、根性忍耐の世界ですよね。アメリカは、練習は楽しく短く、、、本当に同じスポーツなのに取り組み方がまるで違います。どちらが良いかは人によるかもしれませんが、我が家の子供達は自分で時間や練習の参加を管理することの方があっているようです。日本では風邪でも休めないというような雰囲気でしたから。
ただ、アメリカの野球はお金が日本よりもかかりすぎます。地元のエリートチームにはいるだけで年間何十万,その上遠征費、個人で行くショーケース、サマーチーム,,,ビジネスだなあと思います。周りでもお金のない家庭の子供達が止めて行くのを何人も見ました。何時も思います。アメリカ式の練習と学業優先意識,お金のかからない日本式が一つになれば最高だなあと。。
Posted by エース at 2016年02月05日 14:13
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