2015年08月11日

ベンチに座る子供の親の態度

次男のチームのシーズンが終わったのですが、先日次男の前の野球チームから助っ人としての参加を依頼され、はりきっていきました。

試合が始まり、応援していると一人のお母さんがひっきりなしに話しているのに気がつきました。

「私の家は5つのベットルームに、5つのバスルームがあってとても大きいの。
なのでメイドを雇っているのだけど、そのメイドがペーパータオルをものすごく使うのよね。
そしてある日、ストックしていたペーパータオルを盗んでいたことに気がついたわ」。

なんだかおかしいですよね。
神田うのさんは総額3000万くらいのバックや宝石を盗まれても直ぐに気がつかなかったすごいお金持ちの感覚。
この人はペーパータオル。。

お金持ち?
なんでしょうけど野球の応援の場所で誰もあなたの家のペーパータオルが盗まれた話なんて聞きたくないのに、大きな声なので結構苦痛でした。


そして次にダイエットの話をはじめ、
「チキンにヨーグルトになんとかなんとかを食べないといけないのよ。何週間も。
こんな食生活をしなくてはいけないのなら、このまま太った私で良いわ」。

これも大声でした。
一応自分が太っていることを自覚しているのは可愛い限りです。


そしていきなり怒り出します。

「なんで私の子供が5イニングもベンチに座っていなければいけないのよ。あったまくるわ。このコーチ、なんでシーズン終わりの試合で私の子供がベンチなのよ」


これは間接的に助っ人の次男がベンチではなく試合に出続けていたことを怒っているのでしょう。
ひえ〜と思った私。

コーチの奥さんも近くにいるのに本当に思ったことをすぐ口に出すアメリカ人。。。


日本人は、大抵こういう場合黙って後から陰で文句を言うのですが。。
まあこちらの方が言いとはいいませんが、、。


コーチの奥さんがここで.
「私が謝るわ。コーチの判断がきにくわないのね!」
とげのあるいい方でした。

すると「あなたが決めたことではないのだから、あなたには関係無いわ。あなたに怒っているのではないの。コーチに怒っているの」

コーチの奥さん
「私はコーチの妻なの。だから彼のことを悪く言われるのは気分が悪いわ」

いっきに緊迫した雰囲気になりました。
子供の野球どころではありません。

こっちの方が面白い大変です。


当然ですよねえ。
誰だって,自分の伴侶の悪口を目の前でされたら不愉快ですよね。
それが分からない人ッてちょっと??ですよねえ。

すると他のお母さんが
「気にしないで。S(コーチの奥さん)私達はいつだってコーチの判断を尊重するし、コーチもあなたのことも大好きよ」

そしてさらに他のお母さんD
「高校野球になったらもっと厳しくなるのよ。この年齢でベンチになったら、高校に行ったらもっと長くベンチに座ることも覚悟していると良いわ」


これって、凄い発言ですよね

ちっとも慰めになっていないじゃないの?!


実はこのお母さんDの息子は高校で長男次男と同じチームでしたが、シーズンの初めは何時も出ていたのですがケガが治ったシニアの選手が復帰するとその後ずっとベンチになってしまいました。
でも一回も文句を言わず
すべての試合の応援に来ていた素晴らしいお母さんです。

周りの方が気を使ったくらいです。


おかしいことに誰一人,この言いたい放題のお母さんの見方になる人がいませんでした。


そして次の日分かったことが、実はベンチに座った息子は自分からベンチを志願したことが判明。

膝が痛かったから。


ああ、このお母さん、穴があったら入りたいでしょう。

さぞ恥ずかしい気持でいるでしょうね。


次の日?
来ませんでした。


コーチの奥さんも試合の後、悔しくてコーチの前で泣いたそうです。
そして次の日には来ませんでした。


それにしてもアメリカの女性ははっきり言いたいことを言いますよね。



私??この嵐のような発言が飛び散る中、ただただ驚きながら聞いていました。

発言?

恐ろしくて出来ませんでした。

助っ人で来ている身分でしたから。。。。

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posted by エース at 05:40| Comment(0) | 次男のチーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月26日

アメリカの地元のトーナメンとの審判の質の低さ

次男のシーズンは先日のトーナメントで2位になり、今年のシーズンが終わりました。

あっけないものです。

終わりのパーティなどはありません。

試合後、少しコーチから話があって解散です。

チームの半分くらいの子供達が、3人のコーチに個別に挨拶をしたくらいでしょうか。

シーズン中は色々とアメリカの子供の態度に驚かされましたっけ。


あるトーナメントの相手チーム。

三振をして、審判に暴言を放ち、退場させられた14歳の子供。

その場で、コーチも親も誰もその子を諭すことは無かったある意味凄いチームでした。

ダグアウトで、ベンチに戻ると他のチームメイトはばつが悪いのか皆そそくさとその子から離れていっていました。

14歳の子供なら良い指導者がいれば矯正できるのに残念です。

それから審判の質がひどいですね。

日本でのシニアは大きな大会はいつもバックネット裏に他のベテランの審判の方が試合を見てその後審判の指導をしていましたね。

この場面は、こう動くべきだったとか、そういうことで毎回審判の質も向上したのですが、ここアメリカでは地元のトーナメントではそう言う機会はありません。

先日もバントで自ら球に当たったのにもかかわらず、死球扱いになったこともありました。

初めは、いそいそと一塁に行くバッターに死球ではない、戻りなさいと審判がいうとなんと相手チームからの抗議で再度他の審判と協議して
死球扱いに。

それなら皆バッターはバントするふりをして球に当たれば一塁に行けるではないですか。

本当に日本ではあり得ないことがありました。

しかも一試合75$支給されているのだからたまりません。
お金をもらうならそれなりに質の向上を望みますね。


前の記事での長男、2015 Area Code Baseball Gamesには残念ながら選ばれませんでした。
スピートガンで88マイルは必要だったのにどうやら84しか出なかったようです。

今年の冬に88マイル投げることが出来たので、半年後はもしかして90は超えるかもと期待していたのですが現実は甘くありませんでしたね。

6州で30名が選ばれるのですが、漏れてしまいました。

84では無理でしょうね。

なぜその日はそれ以上速く投げることが出来なかったのか分かりませんが、ものすごく残念です。

2016年卒までなので、来年は参加できないのですね。

メジャーの夢に一歩近づける機会だったのですが、本当に残念ですがまだ16歳。

悔しさをバネに、頑張ってもらいたいものです。

親は本人がその気であればいつでも応援するつもりです。

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posted by エース at 14:19| Comment(0) | 次男のチーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月01日

次男がスカウトされたチームに移った最大の理由


前に、次男が長男のチームにスカウトされたことは触れていますが


次男がチームを移って良かったと思う大きな原因が実は一つありました。


それは、昨年のベーブルースの地区大会で優勝したので、4日間に渡って、州チャンピオンを決めるトーナメント
がありました。

そこで準々決勝のときの出来事です。
   
州チャンピオンを決めるトーナメント

その当時、私が知らなかった事実があったのです。


野球のルールを知らない方にはちょっとつまらない話になりますが

最終回の2アウトの時のことです。

我のチームは勝っていたので、ここで勝てば決勝出場という場面に、バッターは簡単なフライを打ちました。

セカンドの守備範囲なのに、なぜか3人のうちの二人のコーチはショートの子供の名前を呼んだのです。

そうです、セカンドの子供を信用できなかったからですね。

確かにショートの子供はコーチの子供の一人でもあり上手です。


でも、セカンドの子供の気持になると私は胸がつぶれる思いです。

だって、コーチに信用されていないのですから!

結果は?

名前を呼ばれた子供は反射的にセカンドの子供の近くまで走って行き、セカンドの子供は驚いてしまい、打ったボールは何と二人の真ん中で落ちてしまったのですね。

簡単なセカンドフライが、致命傷になりました。

一点リードしていたのですが、それでいっきに逆転。

試合後、セカンドの子供は大泣きでした。


私がセカンドの子供の親だったら怒りましたね。

プレーヤーが信用できないのなら試合に出さない方がましって。

コーチと選手が信頼関係を築けないのならそれはスポーツをする上で決して良い環境とは言えないでしょう。


こんな采配、、日本では見たことがありませんでした。

野球に詳しい方ならご存知でしょうが、普通試合中は監督やコーチは内野フライで誰が取れなんて指示は絶対に出しません。
選手を信頼して選手同士で声を掛け合って処理するのが常識ですね。


次男も,こういうコーチの采配はとても不思議でもし自分がセカンドの子供だったらとても嫌だったはずと言いました。

勝ち負け以前の話ですよね。

こういうチームだったので、次男が長男のチームに移って実は喜んでいる夫婦です。



でも、ちょっと複雑なのが、実は次男をスカウトしたチームは,何年か前にこのコーチの息子がトライアウトで落ちているのですね。

息子が落されたので,息子の為にこのコーチはチームを新たに作ったのです。
コーチとしては時々??なのですが人間的にとても素晴らしい人なのです。そしてそのチームで昨年次男はお世話になったのに、今年はそのライバルのチームに移るとはやりにくいなあと思うのが人情でしょう。



そして、日本だったらお世話になったコーチの顔を見て挨拶するのが礼儀なのですが,、夫曰く
「そんな必要は無い」

となんとメールでチームを移ったことを報告していました。

返事のメールはコーチの人柄が現れるような返事でした。
「ショックだけど、00(次男)にはそのチームがよりいい環境になるだろう。00のために僕は嬉しいよ。去年一緒にプレーできたのは本当に光栄だった」

と言ってくれました。


う〜ん,,,アメリカ、、
日本ではチームを変わるということは中々できないことですよね。

チームを移ることに違和感が日本ほど無いのがアメリカなんですね。

今までお世話になった恩とか、義理とか人情とかはあまりというかほとんどないようですね。


一年ごとにチームを変えている子どももいるようで、そんな中私一人でカルチャーショックを受けています。

私はやっぱり,アメリカに住んでも日本人ですねえ。。。
ラベル:スカウト
posted by エース at 13:45| Comment(0) | 次男のチーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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